# #25 シバタさんをゲストに DataRobotとデータサイエンティストの話
Season: 1
Topic: 25
# Note
シバタ アキラ/DataRobot チーフデータサイエンティスト
https://www.datarobot.com/jp/
ロンドン大学高エネルギー物理学博士課程修了。ニューヨーク大学でのポスドク研究員時代に加速器データの統計モデル構築を行い「神の素粒子」ヒッグスボゾン発見に貢献。その後ボストン・コンサルティング・グループでコンサルタントとして、主にTMT/製薬業界でのデータ分析業務に従事。AIニュースキュレーションアプリ「カメリオ」を提供する白ヤギコーポレーションの創業者兼CEOを経て2015年にDataRobot Japanの立ち上げに一人目のメンバーとして加わり現職。共著に『データ活用実践教室』(日経BP社)、『DataRobotで始めるビジネスAI入門』(翔泳社)
- PyCon JP 2014がいろいろなきっかけになった。PyData.Tokyoもここで生まれた
- PyData.Tokyoの初期の立ち上げ
- DataRobotは何か?
- データに価値はあるのか?量があれば良いのか?
- Auto MLという、自動化がキーワード
- 書籍 「DataRobotではじめるビジネスAI入門」 https://amzn.to/2VYAeQn の本の話
- 機械学習に詳しくない人やどうやって機械学習を活用するかを知りたい人に
- データサイエンティストが価値を出すのは趣味の範囲を超えて、人間が解ける問題ではなく、機械学習が解ける問題の区分けが難しい。
- DataRobotと人のそれぞれの役割があるけど、DataRobotはどんどんと進化している
- 日本とアメリカの技術レベルの違いは?
- 日本は幅広いビジネスの中で使ってもらっているし、日本の製造業は活用がすすみつつ進みつつある
- データサイエンティストを目指す人にも、ガッツリ博士号を目指すぐらい、サイエンスを極めてほしい
- 4ヶ月でデータサイエンテコースの講習を会社でやっている
- この時代、データを見ることが一般化したように感じる
- US PyConやPythonの最新機能の話題
- Python 2の懐かしい話