# #36 たかのりさんと辻さん をゲストに2020年振り返り
Season: 1
Topic: 36
# Note
オープニングニング、ゲスト紹介
00:00:00
- 鈴木たかのりさん 29回 9月11日以来2回目
- 辻 慎吾さん 24回 7月13日以来2回目
2020年の全体振り返り
00:02:40
- たかのりさんは翻訳本をやりきった
- 3人共に自宅で働くようになった
- 辻さんはSciPy Japanイベントのco-chairをやったことは大きなことだった
- オンラインカンファレンスにほ多く出たが、人を覚えられなかったかも
- オンラインミーティングが増えたが、新しく知り合った人がどれだけいるのか気になっている
- 寺田は、Podcastを36回+α配信し、30時間以上やったことが新しいことができた
- たかのりさんは社内向けにラジオを始めた
四半期ごとの振り返り、1月から3月
00:22:30
- 毎日会社に通っていたので普通にやっていたと思う
- 1月には雪山合宿までは普通にやっていた
- 2月にはPython2 EOLパーティーは最後にオンライン化したとおもう
- デブサミもEOLパーティーの前の日にオフラインでできた
- 3月からはイベントはオンライン化したと思う
- Python Bootcampは、2月に長崎開催が最後に中止や延期になっている
- やれらなくなったことはないが、やれなくなったことばかりかなと思う。外的要因で変わったのだと思う。
四半期ごとの振り返り、4月から6月
00:36:54
- 緊急事態宣言がでて、仕事もオンラインに一気に変わっていった
- US PyCon(アメリカ・ピッツバーグ)が中止になったのは大きかった
- リアルイベントが全くできなくなり、たかのりさんが年に2回やっている演奏会ができなくなった
- 少し暇になったかもって思ったが、別のことでやる時間をやったりした
- 辻さん的には6月に猫が亡くなったのは悲しかった
- 寺田は、オンライン登壇はOSCが初めてだった。反応がもらえないので、最初は寂しかったけど徐々になれてきたかも
- 家飲みやリモート飲み会を経験したが、たかのりさんはリモート飲み会はややめた
- 立食パーティーは移動するのでいろいろなひと人と会うチャンスがあって、あたらしい
四半期ごとの振り返り、7月から9月
00:54:21
- Python Charity Talksという新たなオンラインイベントができ、PSFへの寄付ができたのはよかった
- PSFの寄付ランキンで https://www.python.org/psf/donations/ PyCon JPがTop10前後にいるのはすごいよね
- Python Charity Talks in Japan 2021.02を2月にやるので、発表者の他薦をお待ちしています。 https://pyconjp.connpass.com/event/199787/
- 夏合宿を7月にやって、感染対策をしつつもいろいろと楽しく過ごせた
- 夏合宿では、Vueを勉強したり、hirokikyが期業に向けていろいろと話していたり、Euro Pythonのたかのりさんトークを仮設スタジオを作り対応した
- PyCon JP 2020オンラインは楽しめてよかったが、懇親会まで誰がいるかようやくわかったのが驚きだった
- 台湾のPyConは現地開催だったが実際には行くことは現実的にできなかった
- PyCon JP でチャットで「8888888」と書く文化が流行って面白かった
四半期ごとの振り返り、10月から12月
01:19:27
- Plone Conferenceは12月にオンライン参加した。時差の関係で日本時間の夜中に開催となった
- この生活になれてきて、特段変わったことがなかったかもしれない
- 運動不足解消のためにゴルフを定期的にやるようになったり、散歩するようになった
- たかのりさんの定期予定の演奏会をお客さんを入れて開催することができた
2021年に向けて
01:34:22
- 毎年目標決めている?
- 辻さんは、次の本でしばらく「筆置く」つもり
- 2020年の振り返りで忘れていたが、寺田はPyCon mini Hiroshimaでキーノートを話すことができた
- 執筆活動はみんなありそう
- Podcastは継続したいし、ゲスト会を増やしていきたい
- 辻さんは、Pythonを教える仕事が増えているが、データ分析の先に、生命科学分野以外の次の分野をやってみたい。「エネルギー」系でVPPとかに興味がある
- たかのりさんは、海外PyConとか、地方のイベントに行きたいなった思っているけど、状況次第ではあるが
- 寺田は、動画やWebのフロントを継続的に頑張っていきたい
- 新しい人とどうやって知り合うかを挑戦したいと思う