# #40 池内さんをゲストにDDDとスタートアップ開発
Season: 3
Topic: 40
# Note
ゲスト
池内 孝啓 @iktakahiro
株式会社Hakali 取締役CTO。「心の健康を支えるデジタル・メンタル・プラットフォームを実現する」をミッションに、心のセルフケアアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」を開発しています。
Note
- ゲスト池内さんの紹介、terapyon channelに3回目の登場 前回: https://podcast.terapyon.net/episodes/0029.html
- 他の活動として、PyCon JP TV https://tv.pycon.jp/ というYouTube Live!があり話をする機会が定期的にある
- terapyonのゴルフ熱が高まっている。メインは運動不足解消だがスポーツとして楽しんでいる
- 池内さんの近況として、外にも出てないし、変わらない生活している。
- 10月にエンジニアが増えたので、オンボーディングでしばらく出社していたが・・。
- リモートのみで、面談したのはいい経験だった。音声品質は面接に影響しそう。
- Awarefy開発の今と有料会員サービスの開始
- 寺田が、Yamaguchi Pitch Day in松下村塾 ピッチデー審査員をやった話 https://mirai-venture.com/release/ypd-210320/?fbclid=IwAR1DYmrak51CwC4Nx2aESA5mkOSP-2i-GjyjjStdkXP74tCHsNnXlyp0mKU
- ドメイン駆動開発(DDD)で開発を実践している。オニオンアーキテクチャーの採用の話。
- バックエンドがGo + PythonにもフロントエンドFlutter(Dart)にも採用している
- DDDをみんなで取り組めるのか? DDDが良い点・苦しい点
- DDDは設計を説明できるし、方針が固まるのでうまく行っていると思っているが、Pythonはちょっと大変かな。
- DDDは、仕様変更に強いのか?変更範囲は多くなることもあるが、ドメイン層の変更のみに対応できるので良い。場合によって違うことになると思う。
- パブリッククラウド上のアプリの機能分割とDDDの関係
- チーム開発する上で、指標を持つためにDDDを勉強して採用している。
- DDDを通じて、オブジェクト指向に改めて向き合った
- フレームワークの使い方を覚えたあとの次のステップとして、言語などのアーキテクチャーに向き合ったほうが良いと思っている
- スタートアップのスピード感とコード品質のバランスの話
- スピード重視してもスピードは落ちない技術を持ったほうが良いのかな
- 妥協点を見つけてやっていくということになると思う
- Pythonの入門書を読んで、おすすめ本を考えてみた。
- 今までプログラミングと無縁な人たちがデータ分析とPythonを学びたいという話が多いと思う。
- 独習Python (https://amzn.to/2QP0221 : 翔泳社)が良かった。Python実践入門 (https://amzn.to/39hrITt : 技術評論社)も良かった。網羅性とか次に行くための本になっている。
- データ分析者にも基礎プログラミング力をつけてほしいと思っている。これは修行的なことかなって思うけど、概念を知るには基礎力重要だと思っている
- デザイナー採用について考えていて、得意分野や担当分野が違っていると思うので、マッチするを探すのが難しい