# #50 hirokikyさんをゲストに ShodoのビジネスからAI文章校正とプロダクト開発の楽しさと継続性
Season: 3
Topic: 50
# Note
ゲスト紹介
kyです。
WebサービスやWebでのプロダクトを作るのが好きです
株式会社ゼンプロダクツの代表取締役です。
Shodo(shodo.ink)というWebサービスを作っています。AIで文章を校正したり、執筆の状態をワークフローで管理して記事のレビューができます。チームで執筆する人や、ライターさん、編集さん、コンテンツマーケティングをやる人に向けたプロダクトです。
DjangoCongress JPというイベントの代表もしています。
Twitterアカウントはhirokikyです。ぜひフォローしてください!
Contents
- ゲスト3回目の登場hirokikyさんの紹介
- 50回目です。Podcastを始めたきっかけを再度振り返り
- Shodoの現状を改めて確認
- 自宅がオフィスだとずっと仕事してしまうよね
- Shodoがビジネスになりつつある
- Shodoに対して何にフォーカスしているか
- エンジニアとしては、マーケティングやファイナンスにも注力したい。エンジニア的にはメインをそちらにおいてもエンジニアはやるのでバランスが取れるのではないかと思っている
- 自分でエンジニアとして動くほうが早いこともあって悩む
- Webエンジニアが、自然言語処理分野に枠を広げていったかと思ったら、学生時代にも自然言語処理やってきた
- BERTがすごい。やりたいことがすぐにできる環境があるし、カスタマイズもできる
- BERTによる自然言語処理入門(オーム社: 2021)がめっちゃわかりやすい
- Pythonだと、AI系とWeb系との融合がすごい
- MeCabはスピード早いので今でも使っている
- 辞書として、pipでインストールできる unidic は手軽だし良いものだと思う
- 自然言語処理系が学術も産業でも使われて盛り上がっていると思う
- 文章の修正前の学習用データが少ないかもって思っている
- 日本語処理の日本語の独自研究や本がたくさん出ているので良い状況になっている
- 寺田が動画に大ハマリしている話で盛り上がる
- PyCon Kyushu 2022 Kumamoto のインタビュー動画を公開した
- 撮影、編集、演者などなんでもできるようになったのが大きいかも
- 会社をスタジオ化しようと考えている
- エンジニアのマネージャー転身はどうやるかな。
- 機材を揃える楽しさはみんな持っていないのかな?
- 継続と冷める心には何がある?
- 継続と負の遺産、さらに作り直しのリセットをどうする?
- 落ち着いた時に新たに同じことを始めるのは難しいですよね
- サービス・システムの根幹部分のリプレイスに挑戦するのは難しい判断だよね
- 心理学の回避とプロダクトの継続できないということは、マイナス面ばかり見てしまうのかも
- サービスのユーザに対して、より良く使ってもらうことは超大事。長く使ってもらいたい
- 自己紹介を最後にお願いするパターンはどうですかね?
- 肩書からトークの内容に影響があるか?逆にバイアスになる場合もあるので意識的に考えたほうが良いかも
- 情報筋を信頼する方が楽だから影響されているのではないかな。