# #59 辻さん Kyさんによる オープンソースから政治 法律の話などなど
Season: 3
Topic: 59
# Note
Guest:
辻です。普通に辻さんと呼んでください。
Python大好き、データサイエンス大好き。数理最適化を推し進めたいエンジニア思考の研究者?です。
Twitterは、@tsjshgでやってます。あんまりツイートしませんが・・・。
ゼロからはじめるデータサイエンス入門(講談社)が一番新しい著作です。
東京大学先端科学技術研究センターに勤務しています。最近、応用データサイエンスという分野を作るという野望が芽生えてきました。
誰でも気軽に参加できる、「みんなのPython勉強会」をオンラインで月に1回開催中です。
kyです。ky(さん)と呼んでください!
Python大好き、Webサービス大好き、自然言語処理も大好きなエンジニアです。
ぜひTwitter(@hirokiky)でフォローしてください!
株式会社ゼンプロダクツというスタートアップの代表取締役です。Shodoという、日本語をAIが校正してくれるWebサービスを開発・運営しています。オンライン上でMarkdownの執筆・レビューができるサービスですので、テックブログの運営にもおすすめです。
DjangoCongress JPというカンファレンスも毎年主催しています。
Contents:
- kyさんからの持ち込み企画
- 辻さんとが呼ばれたので来た感じ
- 前回(2022年6月)のStaPyという勉強会で自然言語処理について深堀りをしていたら意気投合してこの企画になった
- 自己紹介の難しさとどうしているか?
- 実際、辻さんは何者なのか?はなぞのまま??
- オープンソースと資本主義なんかを話をしたくなったのでこの企画につながった
- 寺田の本当の思いはオープンにしないように制御しているのは事実
- 学生運動時代はいつ?
- 前回の森本さんとの話を受けて、消費税について勉強はしたほういいと思うので何かしらで勉強会やりたい
- ルールを作るという考え方は面白いと思っている
- 書籍を何冊か紹介しつつ、
- 大衆の狂気 (ダグラス・マレー (著), 山田美明 (翻訳)) https://amzn.to/39QEaNk
- 法のデザイン (水野 祐) https://amzn.to/3OJ1Im4
- ルールはなぜあるのだろう―スポーツから法を考える(大村 敦志) https://amzn.to/3OmodgR
- みなさんは本を読めていますか?
- ルールの難しさを深堀り
- やっぱり、辻さんは掴みどころがないけど面白い
- 肩書に引っ張らられすぎると良くないし、逃げだよね
- DjangoCongress JP 2022 https://djangocongress.jp/ が2022年11月に東京で開催。トーク募集中なので応募してほしい。
- Staff含めて楽しめるイベントを目指している
- イベントに託児所があることが非常に良い
- 改めてオープンソースが社会を支えていることについて
- Googleが発表した、「Assured Open Source Software」はすごいなーー https://cloud.google.com/blog/ja/products/identity-security/introducing-assured-open-source-software-service
- 嫌われていないGoogleはかつてのマイクロソフトと何が違うのか
- 長い目で見た経営手段と資本主義については難しい
- Foundation組織があるOSSのほうが好きだし、どういう組織でリリースしているかは利用の判断材料になっている
- Anacondaの問題は大きな影響を与えたことからの深堀り
- KYさんは、オープンソースで会社を作りたいと思っていて、なにかできないかなって思っている部分がある
- IEのサポート切れで様々な意見を見て思う、技術的な知識の乖離とサポート代金のバランスを考える
- 寺田の最近の話を少しだけしてみると、高等学校で「プログラマーとは」という職業の話をしました。
- 新たな挑戦と時間を何に時間を使うかを悩ましい問題
- Kyさんの滑舌の良さと、話をするスピードはどう考えるか