# #31 PyCon mini Hiroshima 2020 スタッフによるイベント概要と広島のコミュニティ
Season: 1
Topic: 31
# Note
ゲスト
西本さん @nishimotz
2011年まで大学教員。現在は広島在住。NVDA 日本語チーム(オープンソースのスクリーンリーダー)、PyCon mini Hiroshima などのコミュニティ、ウェブアクセシビリティのWG委員、ソフトウェア開発者、技術チームのマネージャーなどとして活動中。2018年に株式会社シュアルタ設立。
mu2inさんに書いてもらいます。
むじんさん @mu2in
毎週水曜日に「すごい広島」というもくもく会を主催している広島出身のエンジニアです。普段使う言語はJavaがメインでPython歴は1年ほど。2017年4月から月一で開催している「すごい広島 with Python」というPython勉強会を主催しています。
Contents
- 西本さん、mu2inさんの紹介
- 働き方の変化は、広島でも同じようにリモートメインになっている
- 発表を行う上でオンラインとオフラインでどっちが緊張する?
- オンラインカンファレンスを楽しむのもオフラインと同じように中に入り込むと面白くなる
- PyCon mini Hiroshima (https://hiroshima.pycon.jp/2020/) は、様々な人が参加していると思う。エンジニア以外の方にも出会える場になっている
- 2015年からmini Hiroshimaは行っている
- Python Boot Campなどの流れもあり、広島コミュニティでつながってき、「すごい広島」と「Python」をくっつけてイベント継続している
- PyCon mini Hiroshima 2020は、キーノートを寺田(terapyon)を決めて、順次決め適応としていたら、COVID-19問題でオンライン化した。
- 西本さんが思ったオンラインイベントへの思いは、「ラジオのバラエティ番組」的にしてみたいというのと、シングルトラックの良さがあるなって思っている
- 家にいて集中力を保ちにくいと思っているので、コンパクト化したほうがいいとは思った。
- 地域でカンファレンスをやっていると東京の人とつなげるイベントはメリットがある。
- イベントの前後をうまく活用したいと思った。Slackワークスペースを作ってつながってほしい。
- トーク8本を厳選していて、休憩時間をお悩み相談室もある
- 「つながろうPython」をテーマとして、さまざまなつながりを作りたい
- PyCon mini Hiroshima 2020は、10月10日(土)14時から17時。オンライン開催
- mu2inさんは、自作キーボードとPythonの話をする予定
- ふらっと東京から来てくれる参加者とかで繋がれてよかった。オンラインだと開催天候不安もないし、宴会だけは別の人が担当してくれてもいいかなって思っていたら、mu2inさんが夜からリーダしたい
- オンラインのほうが登壇者の顔が見えるので、名前と顔を覚えやすいと思う
- PyCon mini Hiroshima 2020は、現状県外からの参加者多そう。県内への広報を頑張っていきたい
- OSC広島 (https://event.ospn.jp/osc2020-online-hiroshima/) で広報でき、Python色がつよいOSCになったかもしれない。
- 広島のイベントはオフラインでできないので休止しているものもあるかもしれない
- 寺田のキーノートは、PyCon JPが誕生して10年なので振り返りをしてみて、つながろうPythonにあわせてコミュニティの話もしたい。コミュニティとの向き合い方の話もしたいと思っています。
- すごい広島 with Python (https://great-h.connpass.com/) などを通じて、東京の大きなイベントのスピーカーになってほしいと思っている
- mu2inさんは、広島出身で広島でエンジニアしている。東京へのあこがれはあるけど・・。
- PyCon mini Hiroshima 2020は無料なので、https://pycon-hiroshima.connpass.com/event/186849/ で申し込んでほしい
- PyCon JPにも貢献できるイベントになるといいなって思っている。8月のPyCon JPでは「広島」ワードが多くなったのはよかった。
- 登壇などにギフト券などをくれるイベントもあるけど、すごい広島 with Pythonは話したいことを話す感じで継続できている
- mu2inさんは、このPodcastを聞いた人は、PyCon mini Hiroshimaのチケットを買ってくれると信じている
- 西本さんは、後継者探しなどを含めて継続して関わっていきたい