# #124 Nyohoさんをゲストに PyCon JP 2026振り返りから ベクトル検索・関数電卓の話まで
Season: 4
Topic: 124
# Note
Summary:
PyCon JPで準レギュラーとしてお馴染みの「Nyoho」さんをゲストに迎え、PyCon JP 2026の広報活動や会場演出の舞台裏を振り返りました。寺田氏のトークテーマでもある「ベクトル検索」や、ローカルで動く関数電卓アプリをRustで自作した夏休みの自由研究プロジェクト、GitHubを用いた研究ノート作成メソッド(SAENM)まで、技術的な深掘りとコミュニティ活動の魅力を多角的に語り合いました。
Guest:
Nyoho (@NeXTSTEP2OSX) 北䑓如法のゆきのりをおんよみしてにょほうと名乗ったりしています。生まれも育ちも方言も広島です。日曜プログラマです。Pythonは2002年ぐらいに初めて触ったかもしれません。
Contents:
- 1年半ぶりの出演となる準レギュラーのNyohoさんの紹介
- 「有足読み」による名前の由来やプログラミング・Python歴の振り返り
- ポッドキャストの基盤でもあるRSS技術とポッドキャスト人気についての議論
- PyCon JP 2026の振り返りと広報・演出チームとしての活動報告
- 地方開催(広島)における座長引き継ぎと地元参加者・学生の集客
- 寺田氏のPyCon JPでの過ごし方とスプレッドシートによる綿密な計画づくり
- 前日夜の懇親イベント(Python Asiaメンバー飲み会)の歴史と海外参加者との交流
- 幕間に流れるオリジナルBGM制作や円台装飾の特注といった工夫
- 寺田氏の登壇トーク「ベクトル検索」の構成・落とし込みの苦労
- トークを補足するために作成・配布した初心者向け小冊子(40ページ)の意図
- ベクトル空間の偏り(異方性)や近似最近傍検索(ANN)の研究テーマ
- MatryoshkaなどのEmbeddingモデルの話と、量子化やQdrant、LanceDBなどベクトルデータベースのトレンド
- 画像認識(顔識別)におけるエンベディングの表現力と実用性
- RustとWebAssembly(WASM)で作った関数電卓アプリ開発の経緯
- 複利計算を行う金融電卓機能や為替・単位変換機能の実装
- GitHub Actionsを使った40分に及ぶテスト自動化とテスト工学の考え方
- 実装者とテスト担当者を分離するオムロンの自動改札機テスト手法
- ノートブックを連番・追記型で管理する研究ノート運用法(SAENM)
- 教育現場や学生指導、Git/GitHub活用の標準化に向けた提案
- 自作関数電卓のこだわり機能(J表記の虚数単位、極座標変換)の紹介
- 今後のイベント予定とリスナーへのメッセージ
Links:
- PyCon JP: https://www.pycon.jp/
- VLMで2.3万枚のPyCon JP写真を検索!: https://speakerdeck.com/terapyon/vlm-de-2-3-manmai-no-pycon-jp-shashin-o-kensaku
- ベクトル診断アプリ: https://vectorcheckup.cmscom.jp/
- Qdrant: https://qdrant.tech/
- LanceDB: https://lancedb.com/
- PWA関数電卓アプリ: https://calc.terapyon.net/
- オムロン社事例: 自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? https://www.publickey1.jp/blog/12/_1040.html
- SAENM: https://lab.cmscom.jp/projects/saenm/