# #64 Nyohoさんをゲストに 電気回路理論や数学の話でお互い知らないマニアック話
Season: 3
Topic: 64
# Note
Guest:
Nyohoです。普通にNyoho(にょほう)などと呼んでください。
Pythonを含めてプログラミング言語大好き、数学大好き、サイエンス大好きな日曜プログラマです。
Twitterは @NeXTSTEP2OSX でやってます。
著作『目からうろこの機械学習』を鋭意執筆中です!
#広島弁吹き替えシリーズ が一昔前にネットの一部で話題になりました。おかげでローカルテレビ番組のコメンテータをやらせていただいたり、ローカルCMに出させていただいたりしました。
誰でも気軽に参加できる、如法会を開催中ですが最近やってないのでそろそろオンラインでやりたいと思っています。
Contents:
- 準レギュラー ゲストNyohoさんの紹介
- IRISでの収録について
- feedpaserをきっかけにPythonを使ったのが20年前の思い出
- Podcastを聞くツールは何を使っているか? Apple Podcastが定番ですかね?またはSpotifyで聞きますかね?
- Twitterなどで感想などいただけると嬉しいです。公式ハッシュタグは
#terapyon_channel
です。 - 広島弁吹き替えシリーズについて詳しく。初代iPad紹介ビデオを日本語吹き替えしたり、広島弁で吹き替えしたらバズった。
- 時間は必要だが、翻訳通訳分野で1本動画を吹き替えをやってみると力になると言われている
- 電気の話。三相交流の話を再び
- 120度位相をずらすという言い方がわかりにくいのか?
- 単相3線式200Vで家庭に来ている
- 電圧と電流の話。電線を細くしたいが、電流値を下げたいモチベーションの話
- 電気の基本式は、V=IRとW=VIの2つで多くのことが理解できる
- 電線は、1.6スケアという言い方をしますが、これは平方ミリメーターなので、スクエアー(sq)のこと
- 交流の回路理論を再び。コイルによる電流が遅れる話をここで伝わるのか。
- 極座標変換して、交流回路計算すると超楽になるのが良い
- 寺田はarctan関数はよく使っていた
- 進相コンデンサと力率の話もついでに
- 群論の話を聞いてみる
- 操作を抽象化していると考える
- 正三角形の120度回転させる操作の塊を群という
- 可逆にできる可能な操作を群論という
- 対象性が高いという低いという言葉を群という言葉で表せるが、深い特性を理解していく
- 可換か非可換か?という話で例えてもらった
- 一橋大学の社会学研究科の授業で「自然言語処理」の授業を行った話
- 専門用語で難しいところがあるなと思っている。「次元」とか「ベクトル表現」と言ったり
- 次元削減を「陸上10種競技」は、10次元を1次元にして、順位を付けていると考えられないかなって思っている
- ベクトルは高校数学でやるはずだが、上位学年に上がってしまった
- 3次元の可視化を教室の壁と角を使って考える方法
- 認知心理学的に、図形認識するときに、図形の内側に入ってみるという考え方がある
- 成績を付けたときの話で、相対評価の良し悪しとGPA気にしすぎという気もする
- 中間課題と最終課題をGoogle Classroomでルーブリックを設定して毎回点数を付けていた。それを元にpandasで順位付けを行い、CSV出力してシステムに投入した話
- Nyohoさんのペアリングをランダムに行うときにpandasでやっている
- オープンセミナー2022@広島 (#OSH2022) で「ビジュアライゼーションと数学」数学の概念の可視化の昔話 https://www.youtube.com/watch?v=g-6R10V5OXc
- PyCon JP 2022には多くの人が参加してほしいな
- PyCon JP TV 9月2日(金) 19:30